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スーパーサロネーゼとは? [お勉強]

今日のテレビで「スーパーサロネーゼ」って言う主婦が
とりあげられていました。

スーパーサロネーゼ?

いやいやそもそも「サロネーゼ」って何よ・・・と言う事で
調べてみましたら、

 元になった「サロネーゼ」というものは(仕事というよりライフスタイル)
の事です。
フランス語の”サロン”と言う言葉から、はやりの”ネーゼ”と言う言葉を付けて
サロネーゼと言うんだそうですね。

サロンとは?
サロン(仏: salon)
フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。
主人(女主人である場合も多い)が、文化人、学者、作家らを招いて、
知的な会話を楽しむ場であった。
サービスを提供する店の名前に使用されることがある。
(例:ネイルサロン、日焼けサロン、ビューティーサロン、ヘアサロン、エステティックサロンなど)
-------wikipedia さんより

ネーゼとは?
ネーゼは、女性の属性をあらわす俗語の造語要素。
語源
「(女性の)日本人」を意味するフランス語"japonaisee"(ジャポネーゼ)からか。
地名の形容詞系、「○○語(人)」をあらわす接尾辞"-aise(e)"(英語Japaneseの
-eseと同系)に端を発する。
「シロガネーゼ=白銀台を闊歩する女性の意味とのかけ言葉
-------wikia さんより


 サロネーゼとは、自宅の一室をサロンのようにに改造してお客さまを招き、
自分の趣味やスキルを活かすギャラリーやセミナー、ヒーリング、教室などを
主催する人の事を、そう呼ぶようになったんだそうです。

手作りの料理・調理の講習、アクセサリーやフラワーアレンジメント等、
作法や・習い事などの教室などなど、さまざまなサロンを主催する
サロネーゼが取り上げられています。

 そして今回話題の”スーパーサロネーゼ”ですが、今迄は自宅の一室で
サロンを運営していたのが、料理本を出したり、仲間で部屋を借りたりして
そこをサロンとして、色々な取り組みをする人達を、”スーパーサロネーゼ”って
言うんだそうですね。

テレビでは、自分の得意なお料理を本にしてなんと 200万部も売れちゃったりとか
仲間が協力して、大きなサロンとして色々な催事をしている方が紹介されていました。

いいですね~  うらやましい・・・  って、私にも出来るかな?

奥の方から主人が「無理無理」って言ってる声が、聞こえます。(^_^;)




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